日本のフードマイレージ活動
日本のフードマイレージ活動
日本では、NGO「大地を守る会」が、2005年から「フードマイレージ・キャンペーン」を始めています。まずはフードマイレージを減少させるため、国産の食材を食べようというものです。大地を守る会は、1975年に設立してから、日本の第一次産業を活気付けるために活動しており、国産の食材を選ぶことにより、環境を改善しようという概念として「フードマイレージ」に着目しました。
大地を守る会では、より多くの人にCO2を親しんでもらうもらうために、
フードマイレージの単位を、独自にポコ(poco)と呼ぶことにしています。
1poco=CO2で100gとなります。
例えば、pocoを使って表現すると、テレビを1時間消すと0.4poco、使わないコンセントを抜くと2.4poco削減できます。
温暖化を防ぐために、日本は京都議定書で2008年から2012年の間に、1990年と比較してCO2を6%削減すると約束しました。これをpocoで表現すると、日本人全員が、毎日15poco減少させると京都議定書を達成できることになります。そのためフードマイレージ・キャンペーンでは、1人1日に15poco減らそうと呼びかけています。
それでは、今日食べた食事のpoco、計算してみませんか?
「フードマイレージ・キャンペーンホームページ」には、食べた食品と、グラム数を入力するとpocoが計算できる電卓があります。いろいろ試してみると面白いでしょう。自分の食生活の中に、CO2削減が身近に感じるかもしれません。